テーマ株銘柄の選び方を徹底解説します

こんにちは。
株式トレーダーの川合一啓(かわいいっけい)です。

株式投資をしていると銘柄の好みがわかれます。

ポピュラーな手法は「インデックス系銘柄への投資」ですが、
これに負けず人気のある投資が「テーマ株投資」です。

テーマ株投資は個別銘柄で大きな値幅を狙いたい人に人気があります。

その理由は、話題のテーマには資金が集まり、
物色対象となった銘柄は平均値以上の値幅と出来高を記録しやすいからです。

今回は、人気のテーマ株投資の銘柄選びのコツについてご紹介します。

テーマ株投資は機動的に取り組もう!

テーマ株投資とは、政治や経済イベントなどで話題になった事業に
取り組んでいるとみなされる銘柄を選ぶ投資手法です。

一度そのテーマに資金が向かうと、対象となる銘柄群は出来高が増加し、
値幅も大きくなります。

しかし、そのテーマに資金が集まる期間は限られているので、
投資対象として適切な期間が比較的短くなりやすいです。

この特徴から注意することがあります。

それは時価総額が小さい銘柄への投資のリスクです。

特に時価総額が300億円より小さい小型株では、
テーマ株として対象にならなくなると一日の出来高が非常に小さくなります。

そして板がスカスカになるため、
思ったような株価で売買できなくなってしまいます。

こうなると保有株を売れなくなり、次の銘柄に取り組めなくなったり、
損失を出す危険を伴うことがあるので気を付けてください。

テーマにもよりますが、一度資金が集まると本命銘柄なら
3か月程度は出来高と値幅が取れるようになります。

この期間に集中的に投資して利益を得られるように、
意識して取り組んでください。

テーマの絞り込み方

あなたはテーマ株の発掘を、どのようにされているでしょうか?

新聞やウエブサイト、もしくはお気に入りのブロガーから
情報を仕入れているかもしれません。

しかし、お気に入りの情報源には、
テーマに偏りがあるのではないでしょうか?

それでは、特定のテーマしか見つけられなくなってしまいますね。

ここでは、話題になっているテーマ株を毎日見つけられるサイトとして、
「株探」をご紹介します。

https://kabutan.jp/

このサイトの良い所は、トップページの左下に
「人気のテーマ(3日間のランキング)」があることです。

このランキングをクリックすると毎日30テーマの順位が更新されます。

そしてテーマをクリックすると対象の銘柄リストが出てきます。

ここを使えば、最も話題になっているテーマの
銘柄リストを簡単に調べられるのです。

確かに株探のテーマランキングは、便利な情報源です。

しかし、うまく使わないとその利点を生かせません。

おすすめの使い方 2ステップ

  1. 毎日テーマのトップ5を確認して、安定してトップ3に入っているテーマを絞り込みます。
  2. 次に、その中から10~20銘柄を継続的に監視します。

この2ステップを続けるだけで、
日々のテーマの移り変わりを抑えつつ、
各テーマで値幅と出来高が増加している銘柄を、
簡単に見つけられるようになるでしょう。

テーマを絞った後の銘柄の選び方

投資対象にするテーマの中で「銘柄リスト」ができたら、
いよいよ資金を投入する銘柄の絞り込みです。

銘柄の好みは人それぞれにあると思いますが、
安定した投資成績を得られるようにするには、
次の優先順位をつけることをお勧めします。

  1. 出来高
  2. 値幅
  3. 時価総額

このように基準を決めて観察していると、
毎日のようにテーマの中で主役が入れ替わる時期から銘柄が絞られていき、
最後まで出来高と値幅を提供してくれる銘柄が見えてくると思います。

もしこの主役の銘柄の時価総額が、動意づく前に300億円以下だったなら、
数か月の短期間で3~5倍になることもあります。

値幅も一日で10%を超えることが珍しくないので、
うまく投資すれば短期間で急激に自分の資産を増やすチャンスになります。

欠点もあります

一方、時価総額300億円以下の小型銘柄には、欠点もあります。

それは話題性がなくなったときの出来高が急減するということです。

こうなると思うような株価で売買できなくなるので、
思わぬ損失を被ることがあります。

そうならないためにも、そのテーマに資金が集まっていることを
毎日欠かさずチェックするようにしましょう。

無難な選択は時価総額が大きい銘柄

先ほどお伝えしたように、
小型銘柄のテーマ株投資は短期間で値幅を取れる代わりに、
話題性がなくなると投資対象として向かなくなるという欠点があります。

しかし、この欠点をカバーできる銘柄の選び方があります。

それは時価総額の大きい銘柄に投資するということです。

このメリットは、
テーマに資金が向いている間に値幅と出来高が稼げるうえ、
テーマ性がなくなっても、出来高が十分大きいため、
引き続き値幅取りができるということです。

特に貸借銘柄を選べば空売りができるので、
リスクヘッジのポジションを入れながら、
一年中投資対象にすることも出来ます。

この方法は比較的高度な売買テクニックが必要になるので、しっかり勉強した上で取り組みましょう。

仮に空売りをしない場合でも、時価総額が大きな銘柄なら、
出来高が減少しても個人投資家の資金程度は十分に吸収できるので、
安心してトレードができます。

まとめ

本日はテーマ株銘柄の選び方を解説しました。

株探で人気のテーマを毎日チェックして、
出来高、値幅、時価総額などの条件を満たした銘柄に投資し続けることで、
効率よく資産を増やせるようになると思います。

ぜひ、お試しになってみください。

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