夢の配当金生活を実現する銘柄の選び方は?

こんにちは。
株式トレーダーの川合一啓(かわいいっけい)です。

株式投資をする方の中には、最終目標にする場合もある配当金生活。

投資で成功して、不労所得で生活する、夢のような目標です。

しかし実際の投資は、短期で値上がりする小型株に手を出したり、
名前を知っている大して儲からない株に投資したりと、
行動が伴わない方も多いと思います。

本記事では、配当金生活を目指す銘柄選びから、
まだ市場で注目されていない新ジャンルの投資対象まで紹介します。

配当金生活を目指す銘柄の選び方

配当金だけで生活するには、大きな投資資金が必要になります。

例えば、配当金で年収500万円を目指す場合、
東証一部の配当利回りは約2%なので、
投資資金は2.5億円必要になります。

仮に2.5億円以上の資金があっても、購入銘柄に偏りがあると、
業績の変動で配当金が増減するので、維持することは難しいでしょう。

生活をしていくことを考えると、
最低でも5年は、株式を保有しているだけで
目標の年収を稼げるようにしたいと思うはずです。

これらの条件を考えると、意外と購入銘柄は絞られてきます。

主な候補を大枠で上げれば、生活必需品やインフラ関連株となるでしょう。

それぞれの特徴を紹介します。

配当金生活銘柄に向いている生活必需品関連

まず、生活必需品関連は、家庭用品全般を扱う会社になります。

例えば花王(4452)や資生堂(4911)などがあげられます。

これらの銘柄は経済危機になっても業績が安定しているため、
市場環境の悪化で株価が下がっても、配当を減らすことはあまりありません。

問題点を上げれば、常に株価が高値圏にあるので、
購入のタイミングが限られるという事でしょう。

配当金生活銘柄に向いているインフラ関連株

次に配当金生活銘柄に向いているのは、インフラ関連株です。

最近は震災でさえないものの、電力株は高配当、安定業績の代表銘柄です。

原子力発電所の問題が落ち着いてくれば、
株価も回復し配当金を元の水準に戻すでしょう。

2019年時点で5年以上保有するつもりなら、すぐに購入してよい銘柄群です。

インフラ関連株は建築や大手ゼネコンもあります。

これらはオリンピック需要がひと段落し株価が下げたところを購入すれば、
配当利回りも満足いくものが得られるでしょう。

業績の安定感が低いので、その点は注意しましょう。

安定感と配当で選ぶならリート(REIT)の方が適しているかもしれません。

株主優待株は配当金生活を目指すのに適しているか?

配当金生活を調べると、株主優待も気になるかもしれません。

株主優待だけで食事をしている桐谷さんなど、有名な投資家もいます。

では株主優待のある銘柄は、長期の配当金生活を目指す場合、
適した投資対象となるのでしょうか?

結論から言うと、5年以上の長期投資で株主優待銘柄を選ぶのは、
あまり適切ではないでしょう。

理由は2つあります。

理由1
ひとつ目は、株主優待を目当てで保有した場合、肝心の配当はやや目減りします。そして優待商品やサービスが変わると、売却したくなることが多いです。
理由2
ふたつ目は、魅力的な株主優待を出す業界は、過当競争に陥っている場合が多いためです。典型的な例は飲食チェーン業界です。飲食業界は、日本の人口減と飽和気味の店舗数で、長期展望が描きにくくなっています。

5年以上の長期保有で高配当を期待する場合、
生活必需品やインフラ関連よりも不安定要素が多いと言わざるを得ません。

資金に余裕があり、どうしても欲しい優待がある場合を除き、
配当生活を目指すなら株主優待銘柄は避けた方が良いでしょう。

隠れた安定高配当銘柄「インフラ投資法人」

東証一部に上場されている中にリート(REIT:不動産投資信託)と
インフラ投資法人があるのはご存知でしょうか?

リートは開始からもうすぐ20年になり、
リート指数の上昇が新聞紙面をにぎわすこともあるので、
ご存知かもしれません。

しかし、インフラ投資法人が着々と上場銘柄数を増やしてきていることを
知る人は少ないでしょう。

インフラ投資法人は、再生可能エネルギー発電所を資産として、
その売電収益を配当する銘柄です。

インフラ投資法人の特徴として、以下のようなものがあります。

  • 売電価格はFITで10年以上固定化されている
  • 震災などに対する保険に入っており、
    保有設備の事故でもすぐに業績が悪化しない

つまり、最低収入が10年間固定されているようなものなのです。

仮に、再生可能エネルギー政策に変更があったとしても、
10年あれば十分に入れ替え期間を確保できるでしょう。

インフラ投資法人の最大の長所は、安定性です。

仮に世界恐慌になっても、生活に電力が必要な限り、
このマーケットは安泰と言えます。

不況期の例で言えば、リートはリーマンショック前に
配当利回り2.6%程度まで買い進まれました。

そしてリーマンショック後は、8%まで利回りが上がると、
投資口価格(株価)がリバウンドしました。

配当金生活を考えると、2%~8%で安定しているという魅力があります。

インフラ投資法人はこのリートより安定した株価が期待できます。

現在、インフラ投資法人は6銘柄が上場されており、
利回りの平均値は6%以上です。

これからETFや指数が作られて、投資資金が集まってくると考えられます。

これらの特徴を考えると、インフラ投資法人は、
配当生活を目指すために必須の投資対象と言えるでしょう。

まとめ

配当金生活を目指すための銘柄選びから、
まだ市場で注目されていないインフラ投資法人まで紹介しました。

株式市場は、世界情勢や金融政策に影響を受け、
いつ投資すれば儲かるかわからない、という方が多いと思います。

配当金に注目した投資スタイルなら、
一度保有すれば何もしなくても収入を得られます。

将来の資産形成のために、一度は検討してみましょう。

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