ストップ高の翌日の売り方【最適な注文方法と売るべき場面】

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保有している銘柄がストップ高になると、「翌日は上がるか?下がるか?」という点を誰しもが気にします。そして下がる場合は利益を失わないために、利益確定の売りを検討するはずです。

そこでこの記事では、ストップ高の翌日に最適な「売り方」を紹介します。どのようにすれば、可能な限り利益を失わずに売れるのかが分かります。また、現在本当に売るべきなのかを判断する方法も知ることが可能です。

ストップ高になった翌日の売り方はこの注文方法!

ストップ高になった翌日の売り方でおすすめなのは「寄成」です。寄成であれば、その日が「寄り天(開始価格が一番高い状態)」になったときに対処できるからです。

寄成とは株式市場が開始する前に発注する注文のことです。寄成の場合、注文が成立する価格はその日の「寄り付き価格(開始価格)」になります。よって、その日の株式市場が開始したときの価格で売ることが可能です。

ストップ高になった翌日には開始価格が一番高い「寄り天」となるときもあります。前日の上げが実体を伴っておらず、期待はずれになったときに起こりやすい現象です。

寄成で注文を発注しておけば、その日の寄り付き価格で売ることができるため、寄り天に対処できます。そうしたことから、ストップ高になった翌日に売るなら寄成が良いのです。

ストップ高の翌日に売ったほうが良い場面はこの2つ

ここからは、ストップ高の翌日に売ったほうが良い場面についてお伝えします。ストップ高になったとき、以下の2つに当てはまる場合は売りを検討したほうが良いです。

ストップ高の翌日に売りを検討すべき場面
  • 上昇した理由や材料が弱い
  • PERとPBRの数値が高い

上記の場合、新たな買い手が出なかったり、売りが多くなったりして、上昇が継続しない可能性が高まります。このため、売りを検討したほうが良いのです。詳しくは次章をご確認ください。

上昇した理由や材料が弱い

ストップ高になったということは何らかの理由や材料があるはずです。その理由や材料が弱いと上昇が継続しない可能性が高いため、売りを検討したほうが良いです。

スットプ高になるときは決算発表で好業績が出たり、新商品が話題になったりといった上昇した理由や材料が存在します。このため、まずはなぜストップ高になったのかを調査しないといけません。そして、その理由や材料がどの程度の強さを持っているかを確認します。

もし、対した理由もないのにストップ高になっているのであれば、それは単なる「期待買い」で終わるケースも多いです。ストップ高の翌日には大きく下落するケースもあるので売りを検討したほうが良い場面です。

PERとPBRの数値が高い

PERとPBRの数値が高い場合も売りを考えたほうが良いです。この2つの数値が高いということは、現在の株価が割高であることを示すからです。

PERとはこんな指標

PERとは株価収益率のことで、現在の株価が1株当たりの純利益に対して何倍なのかを表した指標です。計算式は「株価÷1株当たり利益(EPS)」となります。

例えば、株価が1,500円であり1株当たりの純利益が300円なら、「1,500円÷300円=5倍」となり、PERは5倍です。つまり、現在の株価は1株当たりの純利益に対して5倍の価値があることを意味します。

このPERの数値が高くなるほど株価は割高になるため、売りを考えたほうが良い場面になります。ただし、PERには「○○倍なら売り」という明確な基準はありません。その銘柄の過去の推移や同業種で比較する必要があります。

例えば、その銘柄の過去の推移や同業種のPERが10倍付近で推移しているときに20倍であれば、割高と判断できます。そのようにして、過去の推移や同業種と比較して割高かそうでないかを判断していくことが重要なのです。

PBRはこんな指標

PBRとは株価純資産倍率のことで、現在の株価が1株当たり純資産に対して何倍なのかを表した指標です。計算式は「株価÷1株当たり純資産(BPS)」となります。

例えば、株価が5,000円のときに1株当たり純資産が2,000円であれば、「5,000円÷2,000円=2.5」となり、PBRは2.5倍です。

PBRは1倍が基準であり、1倍を超えると割高となり、逆に下回ると割安と判断されます。このため、ストップ高あとのPBRの数値が1倍から大きく離れているほど割高となり、上昇がストップしてしまう可能性があります。1倍を大きく超えているケースでは売りを検討しておくべき場面です。

ストップ高あとに天井で売るのは諦めよう!

ストップ高になったあとはその後も大きく上昇する可能性があるため、「利益を伸ばして天井で売りたい!」という人も多いかと思います。しかし、それは諦めてある程度は妥協すべきです。

未来の株価がどうなるのかを完全に予測することは誰にもできません。あくまで「上がる可能性がある」・「下がる可能性がある」という確率でしか予測できないため、天井で売ろうとするのは無謀な行為なのです。

無理に天井で売ろうとすると失敗して利益を大きく失う可能性もあります。「頭と尻尾はくれてやれ」という相場の格言もあるとおり、ある程度は妥協することも大事です。このため、利益を失わないようにデフィンス重視でトレードしたいです。

まとめ

ストップ高の翌日に売るなら「寄成」を利用するのが最適です。寄成で注文すれば、その日の開始価格で注文が成立するため、価格が下落したときに対処しやすいからです。

ストップ高の翌日に売るかどうかの判断は「ストップ高になった理由や材料の強弱」や「割高感」などで判断するのを推奨します。

どのようにしても天井で売るのは難しいため、ある程度は妥協し、利益を失わないことを重点に売り場を決めるようにしたいです。

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