ストップ高銘柄の翌日の買い方【約定率を上げる2つのポイント】

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買いが集まり、1日の制限値幅に達したのが「ストップ高」です。

ストップ高になった背景には好材料などのプラス要素が出ていることが多いため、「翌日も上昇する可能性があるので、ぜひ自分も買いたい!」という人も多いでしょう。

しかし、ストップ高になった銘柄は簡単には買えません。

そこでこの記事では、ストップ高銘柄の翌日の買い方を解説していきます。

ストップ高になった銘柄の配分方法を確認しておこう!

まずは、ストップ高になった銘柄がどのように配分されるかを知っておきましょう。

配分方法は証券会社と投資家によって異なるため、それぞれ分けて解説していきます。

証券会社へは「比例配分」で配分される

証券会社へは「比例配分」で配分されます。

比例配分とは、注文数量が多い証券会社から「1単位」ずつ配分されていく方法です。

1単位は銘柄によってことなり、100株で取引される銘柄なら100株、1,000株で取引される銘柄なら1,000株が1単位です。

例えば、以下のように売り数量1,000株に対してA証券~D証券まで26,000株買い数量が出されているケースを想定してみます。

証券会社買い数量
A証券10,000株
B証券8,000株
C証券5,000株
D証券3,000株

この場合、以下のように配分します。

A証券B証券C証券D証券合計
1単位ずつ配分100株100株100株100株400株
1単位ずつ配分100株100株100株100株400株
1単位ずつ配分100株100株  200株
配当数量300株300株200株200株1,000株

まずは買い数量が一番多いA証券に100株を配分し、その次に買い数量が多いB証券に配分して、3番目のC証券、4番目のD証券に配分していくのです。

この手順を売り数量の1,000株が無くなるまでくり返していきます。

そのため、比例配分では注文数量が多い証券会社ほど株数を多く獲得できる可能性が高いです。
実際、今回の例でも注文数量の一位のA証券と2位のB証券が、株数を多く獲得できています。

投資家へは証券会社ごとにルールが異なる

ストップ高銘柄の投資家への配分方法は証券会社ごとにルールが異なります。

例えば、以下は「DMM 株」の配分方法です。

DMM 株のストップ高銘柄の配分方法
  1. 価格【優先度高 成行・寄成→引成→不成→指値・寄指→引指 優先度低】
  2. 受注時間
  3. 注文株数

DMM 株では価格が優先され、中でも成行注文が最も優先されます。

続いて、「SBI証券」も確認してみましょう。

SBI証券のストップ高銘柄の配分方法
  1. 成行注文
  2. 寄成注文
  3. 引成注文
  4. 不成注文
  5. 制限値段(ストップ高・ストップ安)の指値注文・制限値段(ストップ高・ストップ安)の寄指注文
  6. 制限値段(ストップ高・ストップ安)の引指注文

SBI証券も成行注文が優先される部分はDMM 株と同様で、その他の注文の優先順位もほぼ変わりありません。

一般的にはSBI証券とDMM 株のような配分方法をとっている証券会社が多いです。ただし、すべてがそうではありません。

「GMOクリック証券」のように注文数量で決まる証券会社もあります。

GMOクリック証券のストップ高銘柄の配分方法
  1. 注文数量を合計
  2. 注文合計数量の多い投資家から順に1単元ずつ配分
  3. 割当数量が無くなるまで②をを繰り返す


よって、お使いの証券会社がどのようなルールを採用しているか公式サイト等で確認しておく必要があります。

ストップ高になった銘柄の翌日の買い方はこの2つ

ストップ高になった銘柄を確実に買う方法は残念ながらありません。しかし、以下の2つの方法を使うことで約定の可能性を上げることは可能です。

  • 早い時間帯に注文を出す
  • 出来高の多い証券会社を選ぶ

早い時間帯に注文を出す

一番有効なのは早い時間帯に注文を出すことです。
多くの証券会社では発注時刻の早い注文を優先する傾向にあるからです。

例えば、成行注文を優先する証券会社でもその成行注文がいつだされたかによって優先度が違うのです。発注時刻の早い人が優先される傾向にあります。

これは注文数量の多い投資家を優先する証券会社でも同じです。

同じ注文数量の注文が出ているとしたら、発注時刻が早い注文のほうを優先する可能性が高いです。

よって、ストップ高銘柄を買いたいときは注文をできる限り早い時間帯に発注しておくのが有効になります。

出来高の多い証券会社を選ぶ

「出来高(注文数量)」の多い証券会社を選ぶのも有効です。
ストップ高になった銘柄は比例配分によって証券会社に配分されるため、注文数量が多い証券会社のほうが獲得できる株数が多くなり、その分だけ買える可能性も上がるからです。

出来高は取引数量のことであるため、口座開設数が参考になります。口座開設数が多いということは、それだけ取引している人が沢山いる可能性が高いからです。

以下は「ヤフーファイナンス」の口座開設数ランキングのトップ10を記載したものであるため、参考にしてください。

証券会社口座開設数
SBI証券8,829,000口座
楽天証券8,049,164口座
野村證券5,354,000口座
野村ネット&コール5,086,000口座
SMBC日興証券3,778,000口座
大和証券3,034,000口座
マネックス証券2,172,273口座
みずほ証券1,864,000口座
auカブコム証券1,468,234口座
松井証券1,407,062口座

ストップ高になった銘柄を探す方法

ストップ高になった銘柄を探すには、証券会社のツールやインターネットの株関連のサイト等を使うのが便利です。

例えば、「ヤフーファイナンス」でも検索できます。

出典:ヤフーファイナンス

ヤフーファイナンスでは左端の「株式ランキング」のコーナーの「ストップ高」をクリックすれば、現在ストップ高になっている銘柄が表示されます。

ストップ高になった銘柄を買う際の注意点

ストップ高になった銘柄を買うときの注意点は、必ずしもこれからも上昇が継続するとは限らないことです。

ストップ高になったときは何らかの好材料が出たときが多いため、いわゆる「トレンド相場」になる期待を持つ人も多いかと思います。

しかし、その好材料がトレンド相場を作るほどのものでない可能性もあります。「一時的な期待によって買われただけ」ということもよくあるのです。

その場合、上昇は継続せずにそこで鈍化してしまう可能性が高いです。

上昇の期待に失望した投資家が多い場合は売りが多く出るため、上昇から反転して大きな下落が起きることもあります。

そのため、ストップ高になったからといって安易な買いはおすすめできません。

その銘柄がなぜ上昇したのかきちんと分析した上で、買う価値があると判断したときのみ買うようにしましょう。

まとめ

ストップ高になった銘柄を翌日に買いたいなら、次の2つの方法を取り入れることで約定の可能性を上げられます。

  • 早い時間帯に注文を出す
  • 出来高の多い証券会社を選ぶ

ストップ高銘柄の配分方法は次のようになると覚えておきましょう。

  • 証券会社へは「比例配分」で配分される
  • 投資家への配分方法は証券会社ごとにルールが異なる

ストップ高になった銘柄は証券会社のツールやインターネットで検索可能です。

「ストップ高になった銘柄=上昇銘柄」ではないため、買う前はきちんと分析して、これからも継続して上昇しそうか確認しておくことが重要です。

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