空売り比率が高くなるとどうなる?いまさら聞けない仕組みを簡単解説

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空売り比率とは、その日の市場全体の売り注文のうち、信用売りの注文がどの程度あったのかを百分率で示した値です。空売り比率の動向を見ていくことで、反発局面の判断ができたり、踏み上げ相場の見極めができたりします。複数のテクニカル指標を組み合わせ、イベントや時期を考慮した分析を行うことがおすすめです。では、解説していきます。

空売り比率の概要

空売り比率とは、その日の市場全体の売り注文のうち、信用売りの注文がどの程度あったのかを百分率で示した値です。

東京証券取引所の公式サイトでは、営業日ごとに空売り比率を公開しています。例えば、2022年5月2日における空売り比率は、このように表示されています。(2022年5月4日時点)

引用:「東京証券取引所 空売り集計」https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/short-selling/index.html

この日の空売り比率は、「空売り(価格規制あり)」の37.1%と「空売り(価格規制なし)」の7.5%を足した42.6%が該当します。つまり、空売り比率とは、市場全体の取引に占める空売り注文の割合を示したもので、東証のサイトから簡単に確認ができる指標であると言えます。

空売り比率が高くなるとどうなる?

では、空売り比率が高くなるとどうなるのでしょうか?結論から言うと、株価の上昇が起こる可能性が高まります。

そもそも空売りとは、投資家が株主から借りた株式を使って取引する投資手法です。投資家は、拠出金の額以上の価値を持つ株式を扱えることから、レバレッジを効かせた取引が可能です。一方で、株主は株を貸すことによる手数料を得ることができます。

双方にメリットがある空売りですが、当然株式の貸し借りなので、返却の期間を設けて契約します。一般的に、「信用制度取引」と呼ばれる空売りでは、返済期間を6か月としています。ほかにも、証券会社ごとに短期や長期の期間設定ができる商品がありますが、最もよく使われている信用取引の期間は6か月なので、そのように覚えておいて差支えないでしょう。

返却期間が迫っている空売り注文株式は、その到来の直前に買戻しによる価格上昇の圧力が高まります。そのため、一般的に空売り比率が高い時には、将来の価格上昇の兆候として捉えられることがあるのです。

空売り比率を使うメリット

空売り比率を使うメリットは、株価の反発局面の判断に使えることと、踏み上げ相場の見極めに使えることが挙げられます。ここからは、その2つについて詳しく説明していきます。

反発局面の判断ができる

空売り比率の高まりは、相場の反発局面の兆候として捉えることができます。

先述の通り、空売りは株式の返却期限があるため、期限到来の直前に買戻しによる株価上昇圧力が発生することが予想されています。相場が下落局面の時は、この買い圧力が出発点として、反発局面を迎えることも珍しくありません。空売り比率が高まりと同時に株価が上昇した場合、市場は反発局面を迎えたと判断することができるでしょう。

踏み上げ相場の判断ができる

空売り比率を分析することで、踏み上げ相場の判断をすることができるようになります。

踏み上げ相場とは、売りに対して買いが少ないために発生する逆日歩が大きくなってしまうことを懸念した投資家が、たまらず高値を承知で買戻しを行う相場のことを言います。空売り比率を確認することで、このような買いと売りの極端なバランス関係の崩れをあらかじめ回避することができるだけではなく、現物取引を行う上でも価格上昇の兆候をつかむために利用することができるでしょう。

空売り比率で投資判断をするときのポイント

空売り比率は、反発局面の分析や踏み上げ相場の予測をすることができる効果的な分析ツールの一つです。また、空売り比率を使って分析を行う上で、大切になってくる2つのポイントを抑えることで、さらに精度の高い分析が可能となります。

  • 複数のテクニカル指数を使う
  • イベントや時期を考慮する

ここから一つずつ解説していきます。

複数のテクニカル指数を使う

複数のテクニカル指標と空売り比率を組み合わせることで、さらにその兆候の強さや正確性が高まります。空売り比率が高まると、買戻しの圧力が高まって株価が上昇する傾向があるのが一般的な解釈です。一方で、当然株価は投資家の予想通りには動きませんので、「だまし」となってしまうこともあります。

空売り比率との組み合わせ方でおすすめのテクニカル指標は、トレンド系の指標とオシレータ系の指標の2つを使うことです。

トレンド系のテクニカル指標は、例えば以下のようなものがあります。

  • 移動平均
  • ボリンジャーバンド

また、オシレータ系のテクニカル指標は、以下のようなものです。

  • RSI
  • ストキャスティックス
  • MACD

空売り比率が高まっている時には、トレンド系のテクニカル指標とオシレータ系のテクニカル指標の両方を確認して、株価の上昇傾向は強いか弱いか、歴史的にはこの上昇圧力は強いものなのか弱いものなのかを確認することをおすすめします。

イベントや時期を考慮する

空売り比率の高まりは、後に控えるリスクイベントの日程や市場が活発に動く時期か否かの確認をすることでトレンドを正しくつかむことができます。

空売り比率が高いときには、株式の返却期限が近いことが一般的です。

そのようなシチュエーションにおいて、例えば東証一部上場企業の決算日が重なっているときや、大規模な企業合併が起こると予想されているときなどは、そのようなリスクイベントの到来に備えて投資家が空売り注文を入れている可能性があります。また、8月や年末の時期などは比較的日系企業の商業活動は薄くなる傾向があります。

空売り比率と株価の関係性にのみ焦点を当てて考えるのではなく、リスクイベントや取引の時期を考慮して分析していくことが重要です。

空売り比率を投資判断の材料にしよう

空売り比率とは、その日の市場全体の売り注文のうち、信用売りの注文がどの程度あったのかを百分率で示した値です。空売り比率の動向を見ていくことで、反発局面の判断ができたり、踏み上げ相場の見極めができたりします。正しいテクニカル分析を行うためには、複数のテクニカル指標を組み合わせ、イベントや時期を考慮した分析を行うことがおすすめです。

空売り比率の変動理由は、投資家のマインドによるものが大きく、そのマインドを変える要因はリスクイベントやテクニカル分析の結果にほかなりません。その点を認識したうえで、空売り比率を中止することで、効果的な投資判断の材料にすることができるでしょう。最後までご覧いただきありがとうございました。

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