株で勝てる逆張りスキャルピング手法【シンプルだけど効果的な方法】

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「株の逆張りスキャルピングでオススメの手法が知りたい!」

この記事は上記のような人に向けて書いています。

株の逆張りスキャルピングで勝てる手法を2つ紹介しているため、この記事を読むことであなたの悩みはきっと解決します。

さっそく、シンプルで有効な手法を身につけましょう!

目次

株で逆張りスキャルピングするのに最適なポイントを知っておこう!

はじめに、株で逆張りスキャルピングするのに最適なポイントを知っておきましょう。

株で逆張りをするなら次の2つのポイントが適しています。

  • 株価がレジスタンスラインとサポートラインに触れたとき
  • 急騰&急落が起きたとき

あとで解説する手法は、上記2つのポイントで行うと理解しておいてください。

株価がレジスタンスラインとサポートラインに触れたとき

株価がレジスタンスラインとサポートラインに触れると、それまでとは流れが変わり逆行することがあります。

レジスタンスラインなら上昇が抑えられ下降し、サポートラインであれば下降が抑えられ上昇することがあるのです。

レジスタンスラインとサポートラインで株価が反応する理由は、大勢の投資家が注目しており売買の起点にするからです。

たとえば、サポートラインなら「株価がサポートラインまで来たら失速して止まり、上昇するかもしれない」とサポートライン付近に予測を立て注文を入れます。

そうした投資家が多いため、サポートライン付近まで株価が来ると失速や逆行などのアクションが起こるのです。

急騰&急落が起きたとき

株価の急騰&急落が起きるとその動きを取り戻そうとする、「リバウンド」という動きが起きやすいです。

上記は急落の場合であり、急激な下落のあとに急激な上昇が入っています。

これは急激な下落によって「チャンスだ!」と飛びついた人が安値掴みをした結果です。

下落のチャンスだと思って新規で入った人は、急落前に売っていた人の利益確定の「買い」による上昇を目にし、焦って損切りの「買い」を入れます。

その結果、買いが買いを呼ぶ状況となり大きな上昇となるのです。

株で勝てる逆張りスキャルピング手法①ストキャスティクス+MACD

手法の1つ目は「ストキャスティクス+MACD」を使用したものです。

ストキャスティクス「買われすぎ・売られすぎ」を見る指標で、相場の過熱感を判断するのに役立ちます。

MACDは相場の勢いや方向性を判断でき、短期的なトレンドを捉えるのに役立ちます。

この2つの指標はどちらも「クロス」という形で明確に売買サインを出すため、組み合わせることで逆張りポイント探るのに役立つのです。

エントリー方法

ストキャスティクス+MACDの具体的なやり方は次のとおり。

  • 買いの場合:ストキャスティクスとMACDがゴールデンクロス
  • 売りの場合:ストキャスティクスとMACDがデッドクロス

先に解説した2つの逆張りポイントで上記のサインが出たらエントリーです。

買いであれば次のとおり。

このときストキャスティクスの数値は20%以下が条件。

さらにMACDは下方の深い位置でゴールデンクロスしていたほうが信頼度が高いです。

売りであれば次のとおり。

このときストキャスティクスの数値は70%以上が条件。

さらにMACDは上方の深い位置でデッドクロスしていたほうが信頼度が高いです。

利益確定

利益確定の目安は次のとおりです。

  • 買いの場合:ストキャスティクスかMACDがデッドクロス
  • 売りの場合:ストキャスティクスかMACDがゴールデンクロス

エントリー時とは逆になります。

ストキャスティクスかMACDのどちらかのクロスで利益確定を決めるかは完全に好みですが、ストキャスティクスのほうが早くクロスする傾向にあります。

よって、MACDとストキャスティクスによる利益確定の違いは次のとおりです。

メリットデメリット
MACDストキャスティクスより利益が伸ばせる可能性利益確定が遅れて利益を取り損ねる可能性
ストキャスティクス利益確定の遅れを防止しやすいサインが早いため利益を取り損ねる可能性

上記を比較した上で好みのほうを選ぶといいでしょう。

損切り

損切りはストキャスティクスとMACDのクロスがダマシだったときです。

以下のチャートのように、ストキャスティクスとMACDがクロスしても株価はサイン通りに動かないことがあります。

このようなときはすぐに損切りしましょう。

また、上記では株価が上昇する前にストキャスティクスがデッドクロスしてしまっています。
これではエントリーした根拠が崩れてしまうため、損切りしなくてはいけません。

株で勝てる逆張りスキャルピング手法②エンベロープ+RSI

2つ目の手法は、「エンベロープ+RSI」を使用したものです。

エンベロープは移動平均線と株価の乖離を見るのに役立つ指標です。
株価が移動平均線から離れるほど戻って来る可能性が高くため、エンベロープは逆張り指標としてよく使用されます。

RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を数値で確認できる指標です。こちらも逆張り指標として非常に人気が高いです。

エンベロープやRSIだけだとダマシに合う可能性がありますが、2つを組み合わせことでフィルターをかけ、ダマシに合う可能性を減らせるというメリットがあります。

エントリー方法

エンベロープ+RSIの具体的なやり方は次のとおり。

  • 買いの場合:株価がエンベロープの上方に飛び出し、RSIの数値が70%以上
  • 売りの場合:株価がエンベロープの下方に飛び出し、RSIの数値が30%以下

先に解説した2つの逆張りポイントで上記のサインが出たらエントリーします。

買いであれば次のとおりです。

売りなら以下になります。

利益確定

利益確定は移動平均線を表示するのがオススメです。

理由は、エンベロープが移動平均線の乖離率をバンド幅として表示したものだからです。

株価は移動平均線に戻るという習性があるため、エンベロープと同じ設定期間の移動平均線を表示しておけば利益確定ポイントの目安にしやすくなります。

移動平均線は売買ポイントにされやすいため、株価が移動平均線まで来ると失速や逆行という現象が起こりやすいです。

そのため、利益確定ポイントとして使えるのです。

実際、上記のチャートでは株価が移動平均線まで来たあと流れが変わって上昇しています。

損切り

損切りの目安は次のとおりです。

  • 買いの場合:株価の上昇が止まらず口座資金の2%の損失額がでた
  • 売りの場合:株価の下降が止まらず口座資金の2%の損失額がでた

株価がエンベロープを超えても、そのまま上昇し続けり下降し続けたりすることはあります。

そのときに口座資金の2%の損失額がでたら損切りしましょう。

例えば、口座資金が100万円なら2万円、50万円なら1万円で損切りするということです。

なぜ2%なのかと言うと、2%がスキャルピングの損失額の許容範囲の目安とされているからです。

とはいえ、2%はあくまで許容範囲であるため2%だと多すぎると感じる場合は1%でも構いません。

株の逆張りスキャルピングで勝つために重要な5つのポイント

株の逆張りスキャルピングで勝つには手法以外にも重要なことがあります。

それは次の5つです。

  • 相場が動く時間帯に取引する
  • スキャルピングに適した銘柄で取引する
  • 損切りの判断を素早くする
  • 取引ツールは使いやすいものを選ぶ
  • 手数料を抑える

上記5つを知らずに手法だけ身につけても勝てないため、きちんと確認しておいてください。

相場が動く時間帯に取引する

株のスキャルピングをする場合、相場が動く時間帯に取引することが大事です。
スキャルピングは利益が小さいため相場が活発に動いているときに効率よく取引していく必要がありますが、株の相場は活発に動く時間とそうでない時間帯があるからです。

では、相場が活発に動く時間帯はいつかですがそれは次の4つになります。

  • 9時~9時30分
  • 11時~11時30分
  • 12時30~12時30~13時
  • 14時30~15時

中でも最も一番活発に動くのは9時~9時30分です。

9時~9時30分は株式相場の開始時期からの30分間ですが、この時間帯は前日の取引終了時間からの株式相場への影響が一気に反映されるため活発に動くのです。

そのため、逆張りスキャルピングをするなら9時~9時30分を中心にするのがおすすめになります。

スキャルピングに適した銘柄で取引する

スキャルピングに適した銘柄で取引するのも大事です。
すべての銘柄がスキャルピングに適しているわけではないからです。

銘柄の中にはスキャルピングには向かないものもあり、そうした銘柄だと「買いたいときに買えない・売りたいときに売れない」という事態が発生します。

また、「値動きが少なくて稼げない」ということもあります。

そのため、スキャルピングをするときは次のような条件の銘柄を選択するのが重要。

  • 流動性が高い
  • 利益が出せるだけの値動きがある

流動性が高い銘柄を選ぶことで、「買いたいときに買える・売りたいときに売れる」という状態にしやすくできます。

流動性が高い銘柄とは「売買代金(株価に出来高を掛けたもの)」の高い銘柄のことであるため、「売買代金ランキング」などを参考にするといいでしょう。

利益が出せるだけの値動きがある銘柄を選ぶことで、チャンスの数を増やすことができます。

銘柄の値動きは「ボラティリティランキング」などを参考にするといいでしょう。

損切りの判断を素早くする

スキャルピングでは損切りの判断を素早くするのが大事です。
取引展開の早いスキャルピングでは判断が遅れると、損失額が大きく拡大してしまうことがあるからです。

スキャルピングに限りませんが株で勝つには損失額を可能な限り抑えるのが大事。

そのため、取引に失敗したと感じらすぐに損切りしましょう。

取引ツールは使いやすいものを選ぶ

スキャルピングの場合、取引ツールは使いやすいものを選ぶがかなり重要です。
取引展開が早いため取引ツールが使いにくいとミスやストレスによって、負けの原因になることがあるからです。

とくに注文は素早く出せるものではなくてはいけません。

もし、現在お使いの取引ツールにストレスを感じているなら別の証券会社に口座開設してみて取引環境をチェンジするのもおすすめです。

手数料を抑える

スキャルピングでは手数料を抑えるのも非常に重要です。
取引回数が多くなりがちなため、「手数料負け」の危険もあるからです。

株では新規売買時と決済時に売買手数料が発生します。

例えば、売買手数料が50円なら、「新規売買時50円+決済時50円=100円」となるのです。

上記の状態から取引を積み重ねていくと売買手数料だけでも次のようになります。

取引回数売買手数料
50回5,000円
100回5万円
500回25万円

ご覧のとおり、気をつけないと売買手数料だけでも相当な金額になります。

オススメなのは「定額プラン」を利用することです。

証券会社によっては「1日取引額100万円までは売買手数料無料」などの定額プランがあるところもあります。

そうした定額プランを利用することで売買手数料を抑えられます。

まとめ

株の逆張りスキャルピングをするなら、まずは次の2つのポイントを探すのが重要です。

  • 株価がレジスタンスラインとサポートラインに触れた場所
  • 急騰&急落が起きた場所

その上で以下の手法で逆張りのエントリーチャンスを狙っていきましょう。

  • ストキャスティクス+MACD
  • エンベロープ+RSI

また、スキャルピング時には次の5つも大事であるためきちんと覚えておいてください。

  • 相場が動く時間帯に取引する
  • スキャルピングに適した銘柄で取引する
  • 損切りの判断を素早くする
  • 取引ツールは使いやすいものを選ぶ
  • 手数料を抑える

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