空売り銘柄のスクリーニングのやり方

こんにちは。
株式トレーダーの川合一啓(かわいいっけい)です。

株式投資で一定の経験を積むと「信用取引」を始めるようになります。

さらに、信用取引に慣れてくると「空売り」で利益を狙うようになります。

これには理由があります。

現物取引は「買い」を入れた後に、
値上がりした差分を狙って「売り」を入れる取引です。

現物取引での利益の計算式
利益=株式売却価格-株式購入価格

しかし、売却益を出すためには、
株価の値上がりが必須になるため、
機会が限られるという弱点があります。

そこで、その弱点を補うために信用取引の中でも
「空売り」という取引方法を選択を取ります。

空売りの強みは「株価が値下がりすれば利益になる」という
現物取引とは逆の考え方にあります。

空売りでの利益の計算式
利益=信用売り価格-返済価格(現物購入価格)

つまり、相場の地合いが悪い時にも稼げるようになるのです。

本記事では「空売りに適した銘柄のスクリーニング方法」について解説します。

具体的には次の3つです。

空売りに適した銘柄のスクリーニング方法
  1. 信用倍率の高い銘柄
  2. HV(ヒストリカル・ボラティリティー)の高い銘柄
  3. 50日移動平均線が下向きである銘柄

あなたのトレードにどうぞお役立てくださいませ。

それでは参りましょう。

信用倍率の高い銘柄

まずは信用倍率が高い銘柄です。

指標として多くの投資家が参考にしていますが、
最も客観的な根拠でもあります。

信用倍率の計算式
信用倍率=信用買い残-信用売り残

信用倍率は現在の信用取引における需給動向を示していますが、
時系列で追うことにより、
「その需給関係が悪化しているか」
「あるいは改善しているか」
を確認することもできます。

信用倍率が高い銘柄は、
短期売買の投資家が多く保有していることから、
株価下落時にすぐに売却に走ります。

川合一啓
つまり、信用倍率が高い銘柄が空売りのスクリーニング材料になると言えますね。

HV(ヒストリカル・ボラティリティー)の高い銘柄

HV(ヒストリカル・ボラティリティー)の高い銘柄は
スクリーニングの候補になります。

なぜなら、値動きの激しい銘柄はその上下動が大きく振れるため、
短期間で利益を狙うことに適しているためです。

ただし、HVの高い銘柄は時価総額が少ない銘柄が多く、浮動株が少ないことが難点です。

日経平均に無関係に株価が動くことが多いのも特徴で、
魅力と同時にリスクも高い銘柄となるのですから、
リスク管理をしっかりと行ったうえで取り組んでください。

50日移動平均線が下向きである銘柄

このスクリーニングも良く使われているのですが、
客観的な指標ですので慣れてくると使い易いでしょう。

50日移動平均線とは
過去50日間における終値の平均株価をグラフ表示したもの

50日移動平均線が下向きの銘柄は、
上昇トレンドから下落トレンドに移行している
ことを示しています。

そのまま中長期に渡って下落トレンドが続く可能性が高く、
空売りの銘柄としては候補になりますね。

川合一啓
加えて、上昇トレンドが崩れてしまっているため、一時的に上昇に転じても限定的であり、再び下落トレンドに戻る可能性が高いですね。

空売りの3つのリスク

さて。

ここまでの解説で「空売り」はスクリーニングが機能して、
地合いが良ければ短期間で利益を狙える取引であることは
十分にご理解いただけたと思います。

とはいっても「空売り」にもリスクはありますから
この項目では空売りの3つのリスクについて解説を加えます。

空売りの3つのリスク
  1. 株価上昇のリスク
  2. レバレッジによるリスクの増加
  3. 逆日歩の発生

株価上昇のリスク

見落としがちなのですが「空売り」で入った取引は
必ず「買い戻す」ことでポジションを解消します。

現物取引の場合は購入代金が1,000円であれば、
仮にその企業が倒産しても1,000円の損失です。

では「空売り」の場合はどうでしょうか?

1,000円で空売りを入れた銘柄が、その後、
上昇を続け3,000円になったとします。

ここで返済決済すれば2,000円の損失です。

川合一啓
よく「空売りは危険だ」と言われるのは、投資金額を上回る損失が出る可能性があるためです。

もちろん、一定の損失に達した時点で
ロスカットになることもありますので、
事前に損切ラインの設定をしておくべきですよ。

レバレッジによるリスクの増加

信用取引口座の開設時に委託証拠金を差し入れていますよね。

この投資額の委託保証金に対する割合が一定を下回ることで、
追加保証金(追証)が発生します。

その設定率は25~30%程ですが、多くの場合は
レバレッジを利用した取引が原因です。

レバレッジは大きな利益が期待できる反面、リスクも大きくなりますので注意が必要です。

逆日歩の発生

これは株主優待のクロス取引で経験したことがあるかも知れません。

「信用売り残高」が「信用買い残高」を超えた時に
証券会社は機関投資家や個人株主に「貸株料」を払って株式を調達します。

そうして調達した株を「空売りをしたい投資家」に貸す際に発生する手数料、
これが「逆日歩」です。

川合一啓
人気のある優待銘柄はこの逆日歩がかなり高額になることに加え、日数分の逆日歩が発生しますから、かなり高額になることもあります。

空売り銘柄のスクリーニングのやり方のまとめ

空売りのスクリーニングは、一定の見方を覚えるだけで身に付くものです。

しかし、空売りに対するリスクが無くなるわけではありませんので、
判断責任が非情に大きな取引でもあることは間違いありません。

とはいっても、資金効率を考えると魅力ある取引ですから
やらない手はありません。

あなたもご存知のように株価の上昇はゆっくりですが、
下落する時のスピードは凄まじいです。

この一瞬で利益を上げることができるのが「空売り」ですから、
利益獲得の機会を増やしてください。

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