【どん底話3】勉強するほど勝てなくなる理由

こんにちは。
株式トレーダーの川合一啓です。 

前回の記事「どん底を見てきた川合の話 その2」では
私の学生時代とサラリーマン生活について書いてきました。

学生時代のパチプロ生活での成功?
を頼りに株式投資に入ったものの全く勝てずに撤退し、
株式投資の勉強を初めた話。

でも、長年の投資生活の中で掴んだ真実。

そもそも投資というものは
「勉強して勝てるようになるものではない」
というびっくり仰天の事実について触れました。

今回の記事では
どうして投資の勉強をしても勝てるようにならないのか。

いえ。

むしろ「投資は勉強すればするほど勝てなくなる」のであり、
今回の記事では「その理由」を明らかにします。

この記事を読むだけで、
あなたの投資への考え方は180度変わります。

それほど深い相場の真実をお教えいたします。

あなたがこれから投資で勝てるようになるかの
「分水嶺」ともいうべき大切な情報が含まれておりますので、
120%集中して読み進めてください。

勉強すればするほど勝てなくなる

さて、準備はよろしいでしょうか。

株式投資に限らず相場の世界は実に厳しいものです。

私も、最初は自分でも勝てるだろうと簡単に考えてしまったのですが、
ところが、いざ実践でやってみると、まったくもって歯が立たず、
自らの安直さを思い知らされるばかりでした。

それまで貯めた虎の子のお金は、真夏のボンネットに置いた氷のように
悲しみ、悔しさ、後悔の念とともに、瞬時に蒸発し、
相場の誰かしらの養分となってしまいました。

しかし、幸いなことに、私は根が軽いのか立ち直りは意外に早く
「失ったものは仕方ないと」
そこから投資とは何かをひたすらに勉強しまくりました。

ただ、投資とは、勉強して勝てるものではないのです。

長年の勉強→実践をくりかえし、
そして嫌になるほど思い知らされたました。

勉強しても勝てない

いや、むしろ勉強すればするほど負けるように出来ているのだと
この文章を読んでいただいている結構な数の人の

「ほんとにそうだ、勉強しても負け続けている」

との声が聞こえてくるようです。

そうなのです。

学校では、
勉強という努力は人による差は(結構)あるものの
少なくとも勉強する前よりは知識は増え、点数は上がり、
成長するものだという経験をしてきているから厄介なのです。

投資では、
ダウ理論、MACD、ストキャスティクス、RSI、ボリンジャーバンドなど、
知っていても害にはなりませんが、
このような知識を幾ら詰め込んでも決して勝てるようにはならないのです。

このような長い文書を読まれている
賢明であるに違いないあなたの頭脳をも欺き、
入学試験や資格取得の試験と同様の勉強に走らせてしまうのです。

どうして「勉強すればするほど、負けてしまうのでしょうか」?

答えは簡単です。

私たちは、相場で勝つためには、勝てる方法を知らなければなりません。

そのような個人投資家の切実な思いに対して、
多くの書籍やネットが答えをだしています。

RSIの、買われすぎ、売られすぎライン、ボリンジャーバンドの2σ、3σからの反転を狙い。

損切りラインは直近安値の少し下に置きましょう。

レジスタンスラインやサポートラインで利確、または反転を狙いましょう。

ゴールデンクロスは「買い」、デッドクロスは「売り」サインですよ。

押し目を待って買いましょう。

これらの知識は、誰でもどこからでも簡単に手に入れることが出来ます。

簡単に手に入れられる、このことは何を意味しているのでしょうか?

個人投資家は、無防備にも株式相場で戦う相手(主に機関投資家)に対して
自らの戦略、手の内を最初から見せてしまっているのです。

なぜなら、個人投資家が勉強している書籍やネットに書かれているものを
機関投資家が把握していない訳がありません。

私たち、個人投資家は、どの書籍にも同じようなことしか書いていないことに
疑問を持たなければなりません。

つまり、機関投資家側の意向に沿った形で、出版社や著者が書籍やネットで
情報を発信していると考えた方がよい、と考えてください。

本屋に行けば、
「株式投資で資産を増やす」
「株式投資で毎日2万円を手にする」
「勝てるデイトレード手法」
とあたかも投資が簡単であるような書籍が積まれています。

これを見た個人投資家が、
「株式投資でもやってみようか」
と思うのは自然な流れです。

川合一啓

かくいう私も20年程前に「株式投資で1億円を作る方法」みたいなタイトルの本を読み口座開設しました(笑)

個人を相場の世界へいざない
さらに、トレードの仕方(つまり、負けるやり方)を学ばせることによって、
楽々と個人投資家のお金を奪う、という構図が出来上がるのです。

機関投資家にしてみれば、何をしようが
「個人投資家」のお金を奪うことなど造作もないことではありますが、
個人投資家に夢を見させつつ、
相場に入ってきて貰うことも重要な戦略の一つであるため、
あらゆる手段を通じて「相場の世界へ」向かわせるのです。

つまり「個人投資家が本ででも投資の勉強を始めよう」という時点で、
「私は機関投資家へお金を差し出すことに同意しました」と言っていると
言っても過言ではないでしょう。

機関投資家の戦略を知る

もう少し具体的に書いてみます。

機関投資家は、投資に関する情報、緻密な戦略、資金量をバックに
相場を動かすことさえ出来ます。

彼らは、良い材料がでた銘柄に飛びついて来た「個人投資家」を、
そのまま上昇させて勝たせてくれると思いますか?

考えるまでもないことです。

彼らとて、お金の奪い合いゲームに勝つためには、
個人投資家に損させなければならないのです。

そこには一分の情もありません。

例えば、下記チャートをご覧ください。

これは、3668コロプラのチャートですが、
材料が出た翌日(黄色矢印)、高い気配で(前日比+3%程)で寄り付きましたが、
その日は寄付き758円から一方的に落としまくり。

終値は693円となり、8.6%も下落させました。

材料に飛び乗った「個人投資家」をまず大いに揺さぶり、
ふるいにかけて叩き落とす(損切りさせる)。

さらに、この銘柄での「買い」意欲を奪うだけ奪い、
そして上昇させ始めるのです。

翌日から連日、上昇、ストップ高を何度もつけ、
わずか2週間程で、株価は 1,483円まで上昇しています。

実に100%超の上昇です。

ここから「どうすれば勝てるようになるのか」をお伝えしていく、
本番の内容となっていきます。

少し長くなってしまったので、これから2回の記事で、
いよいよあなたの脳内に
「勝てるトレードとは何か」をインストールしていきます。

ワクワクしながらお酒でも飲みつつ、
頭の中を真っ白にして、まずは、
素直に頭の中を書き換える準備を整えておいてくださいね!!

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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何度も何度もご覧になって
どうぞ明日からのあなたのトレードにお役立てください。

本日もお読みくださりありがとうございました。

次回もあなたのトレードに役立つ情報をお伝えしますので
どうぞ楽しみになさっていてください。

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