【幻冬舎連載】「騰落レシオが130%超だから買い」この投資判断は正解か?(第68回)
一定期間におけるマーケットの上昇銘柄数と下落銘柄数の比率である「騰落レシオ」は、マーケットの過熱感を示す指標です。個人投資家はどのように確認し、どのように活用すればよいのでしょうか。
一定期間におけるマーケットの上昇銘柄数と下落銘柄数の比率である「騰落レシオ」は、マーケットの過熱感を示す指標です。個人投資家はどのように確認し、どのように活用すればよいのでしょうか。
株式投資ではほとんどの人が順張り手法で投資をするのに対し、逆張り手法は心理的やプレッシャーなどに強い人でないと成功しづらい手法です。一方で、大逆転の取引ができる可能性もあり、実際大きな利益をあげる人の中には、逆張り手法を使っているという人も少なくありません。そこで今回は「逆張り手法」の基本から学んでいきましょう。