株式投資を成功させる売買タイミングの取り方

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こんにちは。
株式トレーダーの川合一啓(かわいいっけい)です。

株式投資のメリットには株主優待や配当金がありますが、
一番大きなメリットはトレードで稼ぐことです。

あたりまえですが、株式投資は売買タイミングによって
劇的に結果が変わります。

本記事では株式投資を成功させる
売買タイミングのポイントをご紹介しますので
どうぞご参考になさってください。

目次

株式投資で成功する売買タイミングが大きな鍵

株価は常に変動していますから
短期トレードであっても売買タイミングは多くあります。

もちろん。

私は翌日にポジションを持ち越さない短期トレーダーです。

中期トレード、長期トレードの方は
数日~数ヶ月という単位での売買をしますが、
どのトレードスタイルであっても
株式投資で稼ぐ基本はこの2行です。

「いかに安く買って、いかに高く売るか」
「いかに高く売って、いかに安く買い戻すか」

この売買タイミングこそが、
株式投資を成功させる大きな鍵になります。

株式投資で成功するためには
損失を出しにくいエントリータイミングが重要

たとえば、上昇益を狙った「買い」のタイミングを探るとき
絶対に損をしないタイミングは誰にもわかりません。

だからこそ、なるべく損失を出しにくいタイミングを考えます。

つまり、最悪のケースを想定して
このあとまだ株価が下がったとしても、
大きな損失ではないと思えるラインです。

そのラインを「底値」として判断します。

加えて、底値を見極めると同時に、
いつ利益確定をするのか計画を立てておくことも大切です。

底値を見分けるポイントとして欠かせないのが株価チャートです。

本日の話を進めていくうえで
株価チャート(ローソク足)は欠かせませんので
まずはここから解説します。

株価チャート(ローソク足)

株取引の動き・推移がひと目でわかるのが
株価チャートのローソク足です。

一見、単純に見えますが、
実はただの棒線グラフではありません。

始値、高値、安値、終値の4つを使って描かれるチャートで、
相場の強弱を見るのにたいへん便利です。

始値よりも終値が高いときは「陽線」と呼ぶ白抜きの箱を描き、
始値より終値が安い場合は箱を黒く塗りつぶした「陰線」になります。

株価が上昇するときは陽線が多く現れ、
ボックスは長方形になるほど相場が強い。
反対に下落するときには陰線の登場で、
これまた長方形が長くなるにしたがって相場の度合いが弱い。

このローソク足には〝売り手と買い手のかけひき〟
つまり「市場の心理」が表れています。

長い「上ひげ」「下ひげ」と「十字線」は変化点の一つとして要注意

ボックスの上下に伸びる長短の棒線は「ひげ」といわれ、
その日の高値や安値を表します。

「ひげ」付きボックスの形が、本物のローソクに似ているので「ローソク足」とか「キャンドルチャート」と呼ばれています。

「ひげ」の出方、つまり長短によって株価の動きの流れが見てとれます。

「上ひげ」

「上ひげ」は売り圧力が強くなってきており、
長いほど強さは増し下降に転換するサイン。

「下ひげ」

「下ひげ」は買い圧力が強くなってきており、
長いほど強さは増し上昇に転換するサイン。

十字線(同時線)

ボックスが無い線で、これが出るときは
買いと売りが均衡している状態です。

株価上昇の高値圏で現れた十字線は下降の兆し、
下値圏で現れたの十字線は上昇の兆しです。

いつも必ずそうなるというわけではありませんが、こうした傾向を知っておくことが大事です。

損失を出しにくいエントリータイミング底値を探るポイント

さて。

株価の下落には大きくわけて、
「急降下する下落」
「ズルズル下げる下落」
2パターンがあります。

この下げ方によって底値を探るポイントが異なります。

それぞれをご紹介します。

底値を見分けるポイント(急降下するパターン)

株価が急降下する下落をした場合、
ある程度のラインでその下げに対抗する反発が現れ、
「下ひげ」が伸びた状態が続きます。

そこが現時点での底値になりやすい傾向があります。

反発が多いということは、
その金額あたりが「買い」と思っている人が多い
というサインです。

その時に同時に見るのが「出来高」です。

出来高は株の先行シグナルといわれます。

出来高急増につれて株価が上昇するのは、
その銘柄を買いたいと思う人が多く、人気が出てきた証拠。

株価が上がっているのに出来高が少なければ、
上昇の勢いは続かないと見ることができます。

底値を見分けるポイント(株価がズルズル下げるパターン)

株価がズルズル下げるパターンは
短期ではなく中期・長期の考えになります。

底値までくると日ごとの動きは小さく、
「横ばい状態が続くために底値である」
という判断になります。

この時も出来高の動きに注目します。

だだし、底値というのは1回の底で終わるとは限りません。

2番底、3番底という流れで、
下げる理由次第では底値が見えないケースもあるため、
下げている理由も加味して判断します。

底値が予想とは外れてさらに下がる傾向が出た場合には、
適切な「損切り」をします。

株式投資で成功するための利益確定タイミング

例えば、買いエントリーで上昇局面のなか
売りによる反発が起こった時に「上ひげ」が発生します。

これが続けば「上値が抑えられている」と考え
「決済」のタイミングと判断できます。

さらに出来高が少なくなってきたら
「買いポジション」が減少している状況ですから
決済して売り抜けるのが基本的です。

株式トレードで稼ぐには需給(出来高)を強く意識する

株式投資を成功させる次の3つを覚えてください。

  1. ファンダメンタルズ(経済や企業業績)はほぼ関係ない
  2. チャートは参考情報
  3. 最終的には需給(出来高)で勝負は決定すする

この需給(出来高)を強く意識してください。

そして、トレードは「需給」の読み合いゲームです。

「このような形で買い上げてきているから
 この銘柄は最終的には大きく伸びるだろう」
と推測して売買するのです。

株式投資を成功させる売買タイミングのまとめ

勝とうとする意識が強いと
このような矛盾した行動をとってしまいます。

「負けるかもしれないと慎重になりすぎて
 チャンスかもしれないのにエントリーしない」

「実際にエントリーして負けると
 次は取り戻そうと簡単にエントリーしてしまう。」

これは多くの個人投資家が必ず通る道です。

ですから、負けを恐れるのではなく
(勝とうとする意識を持つのではなく)
需給を読み、その読みが外れたら撤退すればいいだけです。

それができるといつでも勝てるようになります。

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どうぞ明日からのあなたのトレードにお役立てください。

本日もお読みくださりありがとうございました。

次回もあなたのトレードに役立つ情報をお伝えしますので
どうぞ楽しみになさっていてください。

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