【幻冬舎連載】午前の取引が主流のデイトレ…あえて「午後の取引」で勝負する(第17回)
株式トレードで後場(=午後の取引)に上がる銘柄を狙うのは主流ではありません。しかし狙っている人が少ないなか、その銘柄の初動を捕まえることができれば、後々のトレードでアドバンテージを持つことができます。そこで後場に上がる銘柄の選別方法とトレード方法について見ていきます。
株式トレードで後場(=午後の取引)に上がる銘柄を狙うのは主流ではありません。しかし狙っている人が少ないなか、その銘柄の初動を捕まえることができれば、後々のトレードでアドバンテージを持つことができます。そこで後場に上がる銘柄の選別方法とトレード方法について見ていきます。
新型コロナウイルス感染拡大で株式市場は混乱していますが、「ステイホーム」でとにかく時間だけはある、という個人投資家も多いでしょう。こんなときだからこそ、何となく行っていた株式トレードを基本に立ち返り学ぶ良い機会です。本記事では、株式投資の勉強を始める前に知っておきたい、株式トレードの根幹について解説します。
株式トレードでは、空売りをうまく使うことで、人の資金を利用して儲ける方法があります。空売りのポジションはネット証券で簡単に確認できますが、その見方と空売りを利用した儲け方についてみていきましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、株式市場が混乱しています。このような局面でも、デイトレードの基本は変わることはありません。銘柄選びやエントリーポイント、リスク管理と、デイトレードで勝つための基本的なことを押さえておきましょう。本記事ではデイトレードで勝つための必須条件を紹介していきます。
短期トレーダーにとって、株価の変動幅が大きいことは重要です。どんなに業績の良い銘柄でも、株価が動かなければ利ザヤは稼げません。その株価の変動幅を評価する方法の一つに、ボラティリティという指標があり、銘柄をスクリーニングする際にうまく活用できれば効率的に稼げます。そこで代表的な2つのボラティリティ指標について解説します。
株を売買する時、自分のスタイルを意識しているでしょうか。毎日、気になったときに株価をチェックして、なんとなく売買を繰り返している人は注意しなければいけません。株取引は売買頻度で必要とされるトレードスキルがまったく違ってくるのです。そこで売買頻度に応じた株取引のスタイルについて解説していきましょう。
インターネットでの株取引が一般的になり、兼業投資家でもデイトレードをする方が増えています。しかし、ちょっとしたお小遣い稼ぎが目的だとしても、トレードはお金を失うリスクが付きまといます。やるからにはしっかりと勝てるように、デイトレードの基本を身に付けましょう。
株式投資で利益を上げるなら「安いところで買って高くなったら売る」を繰り返すだけ。誰もがわかっていることですが、現実では9割の投資家が損をしている株式市場で、基本を実践できている人は極めて限られています。そこで初心者から上級者まで共通する、株式の売買のポイントについて解説していきます。
株式投資をすると、優良な株を少しでも安く買うことが重要になります。その判断基準は様々ですが、株式を買うときに本当に割安なのか? 買った後に株価は上がるのだろうか? と不安になることもあるでしょう。そこで株価の割安度の判断基準と、購入後に株価が上がりやすい銘柄の見つけ方を解説していきます。
株式トレードをするなら、必ず「利益確定」と「ロスカット(損切り)」をしなければいけません。ロスカットを甘く見ているトレーダーはとても多く、株式トレードは9割が負けるといわれてすらいます。本記事では個人投資家が株式市場で勝ち続けていくための極意について説明していきます。